一歩一歩

一歩一歩

他の人とは比較せず、自分にとっての「できることなのか」

「できないことなのか」を一つずつ丁寧にさらって

できることを少しずつ自分のペースで増やしていくと

いつの間にか道ができていている。

真っ暗な道かもしれない、がたがたな急な道かもしれない

それでも今までは真っ暗闇のがたがたな急斜面だったところに

歩きやすい道ができている。

その道を照らそうと、一緒に歩こうとしてくれている人もいる。

いろいろな人に支えられ、自分のことを思ってくれている人が

たくさんいるということに気付けるのも心の宝物になる