一歩一歩

小学校時代

遅刻欠席なく小学校生活を送っていました。

問題を起こすことも無く、お友達とも仲良く過ごせていたように思います。

クラスの担任の先生に、積極的に話かけに行くタイプではなく、特に目立つ生徒ではありませんでした。

忘れ物もせず、時間も守り、当番もちゃんとするため、おそらく先生からの印象もクラスの中の手のかからない生徒の一人といった感じだったと思います。

担任の先生は、どうしても元気で活発な子どもや積極的な子どもに目が行きがちになるでしょうから、それ故、先生との個人面談時には

「おとなしく手がかからない分、ちょっとでいいですので様子を見ていただけると嬉しいです。」と伝えていました。

そのおかげか、4年生の時の担任の先生はよく様子をみてくださり、子どもも嬉しかったのか喜び、その担任の先生のことが大好きになり、今でも大好きです。

たくさんの個性のある子どもを見守る担任の先生が、生徒一人一人に配慮するのは本当に大変なことだと思います。

そんな中で、配慮いただき様子を見守っていただいたことを、親子ともに本当に嬉しく感じています。

大好きな先生に出会えたことは、子どもの成長にとても大事で素敵なことだと思っています。

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